いつもXAMPPにWordPress公式からダウンロードしたデータを展開し、サイト構築をしていただけにWebサーバー構築してそのドキュメントルートにFTPでアップしたら今までとは違う挙動にちょっと慌ててしまってますw

何がというと、FTPでWordPressのディレクトリをそのままUPし、ブラウザで表示確認すると403エラーが表示する。

XAMPPだと何事もなくセットアップ画面が表示するもんだから、今まではホントに便利なものに助けられていた中で勝手にできてる自分を思ってたんだなと恥ずかしさが込み上げてくる。

いつかVPSのようにサーバーから構築する仕事などが入ったときには初心者扱いされるんだろうなと思い、ちゃんと実践していこうと決意しました。

先日のphpMyAdminがエラーで表示しないと似たようなこと、つまりパーミッションのご様子。

セキュリティの関係上ディレクトリは705、その他のファイルは604が良いのだそう。

しかし、この数値だとなぜか上手くいかず、インストール中に真っ白画面になったので怖い。

他のレンタルサーバーではファイルは644、ディレクトリは755のところもあるようなので、今回はこの数値をコマンドでパーミッションを変更したいと思い記録します。

 

// 一旦すべてのファイルを644にする
chmod -R 644 /var/www/html/wordpress


// ディレクトリを755にする
find /var/www/html/wordpress -type d -exec chmod 755 {} +;

 

これで見れるようになりました。

これ、FTP上で下層全部に適用はできても、拡張子指定でパーミッション変更とかできるんかな?^^;