例えば孤立したプライバシーポリシーの内容を、お問合せページでも表示したい場合など、ある固定ページの内容を別のページで表示する場合。

functions.phpに必要なプログラムを追記し、ショートコードで呼び出すという形が便利だった。

function get_page_content($atts) {
  extract(shortcode_atts(array(
    'slug' => 'default'
  ), $atts, 'page_view'));

  ob_start();
  $other_page = get_page_by_path($slug);
  $page = get_post($other_page);
  ob_end_clean();

  return do_shortcode($page->post_content);
}
add_shortcode('page_view', 'get_page_content');

表示したい固定ページのエディターでショートコードを任意の場所に追記

例:プライバシーポリシーの固定ページを作成し、スラッグを「privacy-policy」とする

[page_view slug='privacy-policy']

メールフォームの上か下にプライバシーポリシーページまでのリンクを貼って移動させるのも申し訳なく、1ページで完結できた方が良さそうな場合はこんな感じが便利かも。