値の確認用としてフォームタグにdisabled要素をつけ、内容が良ければPOSTで飛ばすというinputタグを用意してみた。送信前の確認なので操作できないようにするためにdisabledを付けるわけです。
<input type="text" name="hoge" value="インプット内容" disabled="disabled" />submitボタンクリックし、$_POSTの値を確認すると、飛んでくるはずの値がNULLでした。どうやら、disabledにすると操作ができなくなるうえに、データも飛ばさなくなるようだ。そのため、hiddenタイプで値を隠して飛ばすという方法もあるようだけど、システム側で何かしら自動生成した情報を隠してhiddenタイプに値を用意するってtokenぐらいじゃないかなとも思ったり。
なら、inputタグで表示はさせるけど操作はさせない、それでいて値を飛ばす方法は何があるかと言えば、readonly要素だった。
<input type="text" name="hoge" value="インプット内容" readonly="readonly" />意外と忘れてるもんだよなー。この内容は初級的なものだったのに、忘れていたので記録的に残す。