開発ファイルなどがあるディレクトリをWindowsの共有化されたフォルダにコピーする。

できれば差分コピーで高速化

1.Windows側にコピーの保存域として共有フォルダを作る。

2.Mac側でWindowsの共有フォルダをマウントする。Finderでサーバーに移動するでWindowsの共有フォルダをマウントした後、共有フォルダのパスを記録する。

// コマンド
pwd

3.Mac側のコピーしたいディレクトリのパスを記録

4.以下のコマンドでコピー

// ディレクトリごと
rsync -avu コピー元 コピー先

// ディレクトリ下のファイル全て
rsync -avu コピー元/ コピー先/

// オプション
    -a:属性を保存
    -v:コピー中詳細を表示
    -z:圧縮転送。ネットワークを使って転送する場合は有効にすると良い。ローカルの場合は指定しない方が高速であることが多い。
    -u:転送先により新しいファイルがある場合は転送しない
    --delete:コピー元に存在しないファイルを削除。いわゆるミラーリング。
    --list-only:実際にコピーはせずに、リストを表示
    -e:使用するリモートシェルを指定。通常はsshを使う。 

ディレクトリ名の後にスラッシュをつけるかつけないかで変わる。