沖縄の緩やかな時間、暖かい気候、青い空、澄み切った海、そして柔らかい沖縄の人々の心に憧れて移住してきた、歌って踊れてスポーツできるWebプログラマーを目指す40代の男です。
学生の頃はボンバーマン大会で優勝しゲームプログラマーになりたいと思いながらもバレーボールに明け暮れ、ひょんなことから鍵盤に興味を持ち、シンセサイザーと小室哲哉氏の存在と出会ってからは音楽制作を仕事として生きる夢を持ち、音楽制作の専門学校に進学するも資金面の関係で途中退学しました。
その後は機械エンジニアしたり力仕事したりしながら全国色々と旅行しては戻ってきたりと風のように訪れ風のように去るという事ばかりしていたことから、沖縄の友達からは風人(かじんちゅ)というような言葉をいただきました。
それから少しずつ行動は落ち着き、パソコンが好きだったことからプログラムの勉強、動画編集の勉強を趣味程度で続けている中、それまでに旅行した中で一番自分の生活スタイルにあった場所が地元ではなく沖縄と感じ、徐々に憧れが募り、2013年に移住を決断し、拠点を沖縄にしました。
トランク一つで家を出て、資金ギリギリ(むしろマイナス)な状態から現在はメインの仕事はWebプログラマーと動画制作、趣味では音楽制作をして生計を立て、旅行していた頃からお世話になっていた友達や家族の方々にお世話になり、ここまで来ることができました。
ゲームではありませんがプログラマー、そして動画編集、さらにその中で使用するBGMを自分が制作し使用しするという今までやりたかったことがここまで発展し、仕事として活動できることがとても幸せに思います。
これからも自分が出来る事をフル活用して、誰かのためになるものとして制作したものをお届けできたら幸いと思いながら、楽しんでいこうと思います。
風人